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強烈な⾒た⽬にたくさんの
栄養が詰まってる︕ドラゴンフルーツ

2019.11.08

食生活

アサイーに次ぐスーパーフードとして今注目のドラゴンフルーツ。色鮮やかで不思議な⾒た⽬のこの果物には、体にうれしい栄養がたっぷり含まれています。ピタヤボウルなどで⼈気のドラゴンフルーツとは、⼀体どのような果物なのでしょうか。どんな種類があるの︖味や⾒た⽬に違いはあるの︖どんな栄養が含まれているの︖……気になるドラゴンフルーツについて深掘りします。

⾒たことある⼈は多いはず︕そもそもドラゴンフルーツって︖

ドラゴンフルーツ(ピタヤ)はサボテン科の植物で、原産はメキシコや中南⽶の熱帯 ⾬林といわれています。本来の名称はピタヤですが、果⽪がドラゴンのうろこに似て いることからドラゴンフルーツと呼ばれるようになり、今ではこちらの名前が⼀般的 になっています。中国名は「⽕⻯果」。英名では、真夜中に⽩い花を咲かせることか ら「NIGHT-BLOOMING CEREUS(夜に咲くサボテン)」とも呼ばれます。また同じ サボテン科の植物「⽉下美⼈」によく似た華やかで美しい⼤輪の花を咲かせることか ら、「夜の⼥王」と称されることもあります。

ドラゴンフルーツは現在、ベトナムやマレーシアなどの東南アジアや台湾、イスラエル、スペイン、オーストラリア、アメリカ南部でも栽培されており、⽇本では沖縄を中⼼に栽培されています。
ドラゴンフルーツは、⾷べやすくカットしてスプーンですくって⾷べるか、⼿で⽪をむいて⾷べます。実の中に⼩さな種⼦が点在していますが、取り除く必要はありません。

実は美容にうれしい栄養がたっぷり︕

ドラゴンフルーツは栄養豊富な⾷べ物で、カリウム、葉酸、マグネシウム、リン、ビタミンC、カルシウム、ビタミンB1・B2・B6、パントテン酸、ナイアシン、鉄など、体に必要なビタミン類やミネラル類がたくさん含まれています。

カリウムには正常な⾎圧を保つ働きがあります。葉酸には⾚⾎球の形成を助ける作⽤があり、マグネシウムはリン、カルシウムとともに⾻や⻭の形成に必要な栄養素です。
ビタミンC は⽪膚や粘膜の健康維持を助けるとともに、抗酸化作⽤を持ちます。また パントテン酸もビタミンC と同様に⽪膚や粘膜の健康維持を助けます。

ドラゴンフルーツにはほかにも、⾷物繊維、ポリフェノール、アントシアニン、アルブミンといった、美容によいとされる栄養がいっぱい。
⾝近なバナナと⽐べてみても、カリウム、マグネシウム、リン、カルシウムなどの栄養成分がバナナに匹敵するほど含まれているのに、バナナよりカロリーは控えめで、⾷物繊維やマグネシウムはバナナよりも多く含まれています。

⽪の⾊と中⾝の⾊による違いって︖

ドラゴンフルーツにはいくつか種類があり、果⽪や果⾁の⾊もさまざま。代表的なドラゴンフルーツの種類を紹介しましょう。

  • 「ホワイトピタヤ(ホワイトドラゴン)」
    果⽪はピンク⾊で果⾁は乳⽩⾊です。酸味・⽢味が少なくあっさりとした味わいで、種のサクサク⾷感がくせになります。国内で最も流通している品種です。

  • 「レッドピタヤ(レッドドラゴン)」
    ⾚い果⽪で果⾁が濃厚な⾚紫⾊をしています。⾷感や味わいはホワイトピタヤと似ていますが、レッドピタヤはポリフェノールなどの抗酸化物質が豊富です。

  • 「ピンクピタヤ(ピンクドラゴン)」
    果⽪も果⾁もピンク⾊をしています。⼈⼯交配でできた品種で糖度が⾼く、最も⽢みが強いといわれています。シャキシャキとした⾷感も特徴です。

  • 「イエローピタヤ」
    ⻩⾊い果⽪にはトゲがあり、果⾁は半透明⽩⾊をしています。酸味はなく、ホワイトやレッドより⽢みが強くてジューシーな⾷べごたえです。栽培数が少ないため希少な品種といわれています。

  • 「ゴールデンドラゴン」
    果⽪の⾊はレモンイエローで、果⾁は乳⽩⾊です。⼀番⼩さい品種で、味はホワイトやレッドのようにさっぱりしています。

まとめ

栄養価の⾼いドラゴンフルーツ。たくさん⾷べたいところですが、南国フルーツということもあり、体を冷やさないように⾷べすぎには注意しましょう。健康的においしく取り⼊れたいですね。